データ活用し小売店の課題浮き彫り ABEJA・岡田陽介社長 (1/2ページ)

2016.1.11 05:00

 画像解析やディープラーニング(深層学習)を活用したビジネス支援を展開するABEJA(アベジャ、東京都港区)の主力サービスが、大手小売店の店舗運営の改善に貢献している。岡田陽介社長は「これまで実店舗では取得するのが困難だったデータを取得できるのが好評で、今後は、製造業のIoT(モノのインターネット)活用も後押ししたい」と意欲を示している。

 --ディープラーニングとはどんな技術か

 「人間の脳内ニューロン構造から着想を得た機械学習の技術。当社では創業時から活用しているコアの技術で、データ、ノウハウの両面で十分な蓄積があると自負している」

 --どう活用するのか

 「ディープラーニングを中核とした映像処理技術を持っていて、映像データをクラウド上でリアルタイムに分析する。人間による判断では難しかった定量的なデータを継続的に取得することができるのが特徴だ」

 --多くの小売店が積極的に活用している

 「デジタルマーケティングに積極的な三越伊勢丹をはじめ、さまざまな小売店に導入していただいている。従来の店舗は、エリアマネジャーや店員の職人技で商品のレイアウトを変更していたが、当社の技術を使えば、カメラ映像から来店客の行動を高精度に把握することが可能となり、データを活用した店舗分析ができる」

「ネットワークカメラは無償提供するか、既存のものを使うことも可能なので…」

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