日生が賃上げへ 営業成果給、内勤は一時金で

2016.1.14 20:54

 日本生命保険が平成28年春闘で正社員の賃金を引き上げる方針を固めたことが14日、分かった。営業職員は月給の一部である成果給を上げ、内勤職員は一時金(ボーナス)を増やす方向だ。好調な業績を社員に還元して士気を高めるとともに、保険業界全体で不足しがちな営業人材を確保する狙いがある。日生の営業職員は約5万2千人、内勤職員は約1万8千人。具体的な引き上げ幅は、今後労使で交渉する。

 営業職員は「生保レディー」と呼ばれる。月給は基本給と成果給からなり、成果給は獲得した契約数などに応じて額が決まる。成果給を上げるのは3年連続で、経営側が労働組合に引き上げ方針を既に伝えている。内勤職員に対しては、一時金の増額に加え、パソコンやタブレット端末を使って自宅などで勤務する「テレワーク」の環境整備や、福利厚生の拡充を検討する見込みだ。

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