マクドナルド「原宿表参道店」を閉鎖 カフェメニュー旗艦店も客足伸びず

2016.1.16 06:38

 業績不振の日本マクドナルドは15日、広さが国内最大級の「原宿表参道店」(東京都渋谷区)を閉鎖した。本格的なカフェメニューを出す新業態を初めて併設した旗艦店だったが、品質問題による客離れや高い賃料が重荷となり、約3年9カ月で撤退を迫られた。

 都心の主要店にも、リストラが波及している一方、客足を伸ばす攻勢の手掛かりは見えない。

 同店は2012年4月29日、JR原宿駅近くの表参道沿いにオープンした。ファッションブランド店などが並ぶ繁華街に延べ床面積743平方メートル、客席は308席あり、今月15日時点では国内最大の「三宮センター街店」(神戸市)に次ぐ規模だった。

 専任の担当者「バリスタ」が入れたコーヒーやケーキを出す「マックカフェ バイ バリスタ」の第1号を併設し、大手コーヒーチェーンに対抗して顧客層の拡大を狙ったが、関係者によると、一等地で賃料が高い半面、思うように客足が伸びなかったという。

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