中国電、マレーシアの発電事業参入 三井物産と提携で

2016.1.20 18:47

 中国電力は20日、マレーシアの石炭火力事業に参入するため、三井物産と株式の売買契約を結んだと発表した。中国電の子会社を通じ、マレーシア電力公社と共同事業会社を設立している三井物産子会社の株式50%を取得する。

 中国電によると、マレーシアのヌグリスンビラン州に、100万キロワットの石炭火力発電所2基を建設し、2019年の営業運転開始を目指す。総事業費は約3200億円。

 共同事業会社は、効率の良い「超々臨界圧」と呼ばれる技術を使う発電所の建設・運営を目的としており、三井物産は、同じ技術の実績が豊富な中国電を選んだ。中国電は、マレーシアの安定的な経済成長を要因に参画を決めた。

 広島市で記者会見した中国電の苅田知英社長は「われわれの技術を活用し、電力の安定供給に寄与できる」と話した。

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