【ぐるなびのチョットぐな話】懐かしの甘酒がスイーツに進化 (1/2ページ)

2016.1.23 05:00

「Tree小さな森のカフェ」で提供する、甘酒入りの生地を使った「焼き立てワッフル」(648円、税別)。ソースは「はちみつ」「メープルシロップ」「チョコ」「キャラメル」から2種類選べる

「Tree小さな森のカフェ」で提供する、甘酒入りの生地を使った「焼き立てワッフル」(648円、税別)。ソースは「はちみつ」「メープルシロップ」「チョコ」「キャラメル」から2種類選べる【拡大】

 暖冬の今冬もようやく寒さが増し、冬らしくなった。都内では13日に、今シーズン初めて最低気温が0度を下回る冬日を記録し、18日には積雪のため通勤の足に影響があった人も多いのではないでしょうか。寒い日は温かい甘酒が恋しくなるが、いま甘酒が新たな進化を遂げている。

 温かさとやさしい甘さでホッとする甘酒。歴史は江戸時代にまでさかのぼり、当時は夏バテ防止の栄養ドリンクとして飲まれていたといわれている。米こうじや酒かすを原料とするため栄養価も高く「飲む点滴」ともいわれるほど。冬のイメージが強いが、現代でも俳句の世界では夏の季語となっている。健康志向の高まりにより海外発のスーパーフードが注目される中、日本古来の発酵食品にも人気が集まり、その一つとして甘酒にも関心が寄せられている。

 飲食店情報検索サイト「ぐるなび」で、昨年12月に甘酒を使ったメニューを提供する飲食店は、一昨年同月比で約2倍。例年、夏は取り扱いが減る傾向にあったが、冷やした甘酒が話題になった影響で、昨夏は横ばいの数字を保ち、その後11月からは大幅に増加。メニューの内容を見てみると、イチゴやユズなどの果実味を加えたドリンクや、抹茶や豆乳などと組み合わせたシェイク、カクテルやサワーなども見られる。ドリンクにとどまらず、ドレッシングに使ったり、アイスクリームやプリンといったスイーツにも使われており、汎用(はんよう)性の高さがうかがえる。

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