三井住友FG、米で社債発行届け出

2016.1.23 05:00

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)が米国当局にドル建て公募社債の発行登録を届け出たことが22日、分かった。近く発行し米国の年金基金などの機関投資家に販売する見通しだ。

 これまで外貨建て社債は主に傘下の三井住友銀行が年1兆円程度発行していたが、巨大銀行向けの新規制に対応するため、三井住友FGの発行に大部分を切り替える。

 銀行の経営が悪化した際に、持ち株会社を破綻させることで銀行預金を保護できるため、三井住友FGとして発行する。ただ、調達金利は高くなる。

 2019年から一段の財務基盤強化を求める「TLAC」と呼ばれる規制が巨大銀行に適用される。これを受け、リスク資産に占める社債などの割合を増やすことが求められている。

 他のメガバンクや海外の銀行も今後、同じ形態での社債発行に動く見通し。

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