【ケータイWatch】グート「アラタス」本格展開 (1/4ページ)

2016.1.25 05:00

グートがスマホメーカー向けに提供する「K01」(左)と「K02」

グートがスマホメーカー向けに提供する「K01」(左)と「K02」【拡大】

  • 東南アジアなどで5000万~1億台の搭載を見込む

 ■「日本デザイン」スマホ、新興国で提供

 シンガポールに本社を置き、元ニフティの横地俊哉氏が最高経営責任者(CEO)を務めるGooute(グート)は、スマートフォンの外観デザインやホームアプリ、コンテンツを、スマホメーカーに提供する取り組み「ARATAS(アラタス)」を本格的に展開する。今春から、アラタスのプロダクトを搭載するスマホ2機種が登場する。

 ◆低価格2機種

 アラタスのスマホとして発売されるのは「KAZE01(K01)」「KAZE02(K02)」の2機種。どちらも1.3ギガヘルツ駆動のクアッドコアCPU(メディアテック製)や1ギガバイトのメモリー、8ギガバイトのストレージ、1280×720ドットの5インチディスプレーを搭載するアンドロイド5.1スマホ。LTEに対応したミドルクラスの機種に位置付けられる。K01の価格は160ドル(約1万8000円)、K02は140ドルと想定される。

 さらにK02をベースに、4インチディスプレーに採用した3G端末「NAMIシリーズ」の「N01」として80ドル程度で提供される予定。

 販売エリアは、インド、インドネシア、フランス、フィリピン、スペイン、シンガポール、台湾、香港、マレーシア、バングラデシュ、ベトナム、南米、北米。海外での実績を踏まえて日本での取り扱いも検討される。元amadanaデザイナーの鄭秀和氏が外観デザインを担当し、約10カ国で年間30万~50万台、販売される計画。

 グート自身はメーカーではなく、デザインやUI(ユーザーインターフェース)、マーケティングを提供する立場。第1弾の「KAZE01」「KAZE02」は、中国・深センに拠点を置くキングテックモバイルが製造・販売を手がける。

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