麻生氏、金融行政モニター制度設置 外部の意見が常に入る仕組み

2016.1.26 12:42

 麻生太郎財務・金融担当相は26日の閣議後会見で、金融庁の金融行政に対し、大学教授など中立的な第三者から意見や批判などを聞く「金融行政モニター制度」を設置すると発表した。29日から運用を始める。麻生氏は、外部の意見が常に入ってくる仕組みによって「金融行政の質が持続的に向上していくことを期待している」と述べた。

 麻生氏は、金融庁に対する世間の認識について「金融処分庁のイメージが残っているのも事実だ」と指摘。銀行や保険、証券会社などの金融機関からみると「不満や提言があっても、監督官庁に直接ものが言いにくいとためらう人もいる」と述べた。このため新たな制度の運用によって、学識者らからの率直な意見を取り込み、運用面の改革につなげ、「金融処分庁」から、「金融育成庁」へのイメージ転換を目指す。

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