レノボ、サーバーシステム2月出荷 ニュータニックスのソフト搭載

2016.1.27 05:17

握手するレノボ・ジャパンの安田稔執行役員専務(右)とニュータニックス・ジャパンの安藤秀樹・日本法人代表マネージングディレクター=26日、東京都千代田区

握手するレノボ・ジャパンの安田稔執行役員専務(右)とニュータニックス・ジャパンの安藤秀樹・日本法人代表マネージングディレクター=26日、東京都千代田区【拡大】

 中国レノボの日本法人、レノボ・ジャパンは26日、ストレージ(データ記憶装置)をサーバーに集約した法人向け「ハイパーコンバージドシステム」の新製品「HXシリーズ」を2月4日から出荷すると発表した。ハイパーコンバージドシステム市場で世界トップシェアを握る米ニュータニックスがOEM(相手先ブランドによる生産)供給するソフトウエアを搭載。データセンターの管理簡素化やITコストの大幅削減につなげる。

 HXシリーズは3モデルありパソコンの基本ソフト(OS)やアプリケーションソフトをサーバー上に移してコスト削減などにつなげる「デスクトップ仮想化」やビッグデータなど幅広い用途で活用できる。

 レノボは、パソコン市場で世界シェアトップの座を維持するが、同市場はスマートフォンやタブレットの普及で縮小しており、法人向け事業のてこ入れに取り組んでいる。

 2014年8月に米IBMから法人向けの低価格サーバー事業を買収。昨年11月に、ニュータニックスとハイパーコンバージドシステム事業で提携を発表した。

 ニュータニックスは米デルにもOEM供給を行っているが、レノボ・ジャパンの安田稔執行役員専務は「IBMから引き継いだパートナー戦略があり、最高の信用を得ている」とし、差別化を図る考えだ。

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