中部電、東電より最大5%安 自由化後の首都圏料金メニュー発表

2016.1.28 20:29

 中部電力は28日、4月の電力小売り全面自由化に合わせ、東京電力の現在の料金に比べ最大で5%安い首都圏向けの家庭用新料金プランを発表した。電気使用量が多い家庭を主な対象にしており、東電が先日発表した4月以降の割安新プランと比べても、キャンペーン特典を除くと最大で10%安くなるという。

 モデルプランで示した2世帯住宅で暮らす大家族の場合、契約容量が15キロボルトアンペア(150アンペア)で毎月の使用量が970キロワット時だと、東電の従来料金より年間1万6764円(5%)得になる。2月1日から中部電のウェブサイトで申し込みを受け付ける。

 中部電は28日、インターネット接続事業者大手のビッグローブ(東京都品川区)と家庭用電力販売で提携したことも発表。電気と通信をセットにした割引サービスを始める。

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