中部電、小売り自由化後は東電より5%安 首都圏料金発表

2016.1.29 05:57

 中部電力は28日、4月の電力小売り全面自由化に合わせ、東京電力の現在の料金に比べ最大で5%安い首都圏向けの家庭用新料金プランを発表した。電気使用量が多い家庭を主な対象にしており、東電が先日発表した4月以降の割安新プランと比べても、キャンペーン特典を除くと最大で10%安くなるという。

 モデルプランで示した2世帯住宅で暮らす大家族の場合、契約容量が15キロボルトアンペア(150アンペア)で毎月の使用量が970キロワット時だと、東電の従来料金より年間1万6764円(5%)お得になる。2月1日から中部電のウェブサイトで申し込みを受け付ける。

 中部電は28日、インターネット接続事業者大手のビッグローブ(東京都品川区)と家庭用電力販売で提携したことも発表。電気と通信をセットにした割引サービスを始める。具体的な料金プランなど詳細は今後詰める。また、営業基盤を広げるため、既に進めている首都圏の都市ガス事業者との提携戦略では新たに角栄ガス(同渋谷区)と大東ガス(埼玉県三芳町)を加え、計11社となった。

 中部電は今後も異業種との提携を拡大し、首都圏で早期に10万件の契約獲得を目指す。

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