自転車「隠しモーター」搭載で波紋広がる 時速で4、5キロアップ?

2016.2.4 16:05

シクロクロスの世界選手権男子のレース。女子23歳以下のレースで「隠しモーター」付きの自転車が見つかった=1月31日、ヒュースデンゾルダー(ロイター)

シクロクロスの世界選手権男子のレース。女子23歳以下のレースで「隠しモーター」付きの自転車が見つかった=1月31日、ヒュースデンゾルダー(ロイター)【拡大】

 舗装されていないオフロードコースを走る自転車のシクロクロス世界選手権(ベルギー)に出場したベルギー人女性選手の自転車から「隠しモーター」が見つかった。ロイター通信によれば、時速で4、5キロアップが見込めるといい「機材ドーピング」として波紋が広がっている。

 度重なる薬物スキャンダルに揺れてきた国際自転車連合(UCI)は新たな疑惑発覚で調査に本腰を入れる方針だ。

 シクロクロスは欧州では伝統を誇る冬のスポーツ。問題が発覚したのは1月30日、U-23(23歳以下)のレースでファンデンドリエシュ選手は車体のトラブルで途中棄権したが、その後の車体検査で不正の疑いが持ち上がった。英BBC放送(電子版)によると、女子選手は地元テレビに「あれは私の自転車ではなく友人のものだ」と否定。チーム整備士が友人の自転車を誤ってレースに用意したと訴えている。「技術的な不正」が確認されれば、UCIの規定で選手は最低でも6カ月間の出場停止処分。(共同)

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