スズキの最終益1022億円、最高更新 15年4~12月期決算

2016.2.9 06:44

 スズキが8日発表した2015年4~12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比8.2%増の1462億円、最終利益が28.0%増の1022億円となり、いずれも4~12月期として過去最高を更新した。国内の軽自動車販売は低迷したがインドやパキスタンが大幅に伸びた。

 売上高は9.9%増の2兆3555億円。自動車販売は日本やインドネシアなどで減少したが、インド子会社のマルチ・スズキが13.9%増の97万2000台と好調。欧州も小型スポーツ用多目的車(SUV)の投入などで増え、全体では0.4%増の212万2000台と過去最高だった。

 16年3月期通期の業績予想は最終利益を従来予想から50億円下方修正し、前期比23.9%増の1200億円とした。将来の税負担軽減を見込んで計上していた「繰り延べ税金資産」を法人税率の引き下げに伴って取り崩したため。売上高は2.8%増の3兆1000億円、営業利益は8.7%増の1950億円と従来予想を据え置いている。

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