JERA会長に米国人 東電・中部電の火力発電会社 海外展開を拡大

2016.2.10 21:26

記者会見に臨むJERA次期会長のヘンドリック・ゴーデンカー氏(右)と垣見祐二社長=10日、東京都中央区(佐藤克史撮影)

記者会見に臨むJERA次期会長のヘンドリック・ゴーデンカー氏(右)と垣見祐二社長=10日、東京都中央区(佐藤克史撮影)【拡大】

 東京電力と中部電力が設立した火力発電、燃料調達事業の共同出資会社JERA(ジェラ)は10日、社外シニアアドバイザーの米国人、ヘンドリック・ゴーデンカー氏(57)が会長に就く人事を発表した。資源・エネルギーに精通する国際的な人材を活用することで、海外展開を拡大する。4月1日付。

 10日の記者会見でゴーデンカー氏は「これまで培った経験や知見を生かして、グローバル戦略の構築に貢献していく」と抱負を述べた。東電出身の内藤義博会長は退任。中部電出身の垣見祐二社長は続投する。

 ゴーデンカー氏は弁護士で、ホワイト&ケース法律事務所の顧問。火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)のプロジェクトに詳しく、LNG業界で20年以上の経験を持つ。

 国内電力会社で外国人が会長に就任するのは極めて珍しい。

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