三菱商事、米AESと提携 大容量蓄電システムをアジア展開

2016.2.11 05:00

 三菱商事は10日、米国の蓄電システム開発・販売大手のAESエナジー・ストレージと業務提携し、AESエナジーの大容量蓄電システム「アドバンシオン」をアジア・オセアニア地域で共同販売すると発表した。

 リチウムイオン電池の蓄電システムは風力発電など再生可能エネルギーの導入で周波数に悪影響を及ぼさないために不可欠で、発電所向けのバックアップ電源のニーズも高まっている。

 AESエナジーは米大手独立系発電事業者のAESコーポレーションの子会社で世界8カ所の電力市場に合計で11万6000キロワットの大容量蓄電システムを納入した実績を持つ。

 日本では今後電力自由化による発送電分離や再生可能エネルギー導入による分散型電源の普及で大規模蓄電システムのニーズが高まるとみている。米調査会社は2020年には年間1100万キロワットの蓄電システムが導入され、約3分の2以上がアジア・オセアニア地域に集中すると分析しており、成長市場開拓でタッグを組むことにした。

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