携帯3社、営業益が2桁増 15年4~12月期 通信料収入好調

2016.2.11 06:35

 携帯大手3社の2015年4~12月期連結決算が、10日出そろった。3社とも通信料収入が好調に推移し、大幅な営業増益となった。

 10日に発表したソフトバンクグループは、営業利益が前年同期比18%増の8753億円。ヤフー事業でアスクルを子会社化したことなどが寄与。傘下の米携帯大手スプリントでコスト削減が進展したことも利益を押し上げた。孫正義社長は「スプリントは私の誇りに掛けて反転してみせる」と述べた。最終利益は、前年同期には出資先企業の上場益があった反動で26%減の4290億円となった。

 KDDIは営業利益、最終利益が4~12月期の過去最高を記録した。営業利益は11%増の6724億円、最終利益は同13.4%増の4084億円。

 NTTドコモは新料金プラン移行の影響を解消したことなどから営業利益は16.8%増の6855億円、最終利益は29.0%増の4924億円だった。

 今後は、総務省の要請で携帯端末「実質0円」を防ぐため、過度な購入補助を2月から見直した影響が懸念される。

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