「爆買い」が貢献、ラオックスの最終利益は前期比6・5倍で過去最高

2016.2.12 20:21

訪日外国人向けに力を入れているラオックスの道頓堀店=25日午後、大阪市中央区(寺口純平撮影)

訪日外国人向けに力を入れているラオックスの道頓堀店=25日午後、大阪市中央区(寺口純平撮影)【拡大】

 総合免税店大手、ラオックスが12日発表した平成27年12月期連結決算は、最終利益が前期比約6・5倍の80億円、本業のもうけを示す営業利益が同約4・9倍の85億円、売上高が84・6%増の926億円でいずれも過去最高となった。中国人を中心とする訪日外国人客(インバウンド)の「爆買い」で国内店舗の業績が伸びたことが寄与した。

 羅怡文社長は記者会見で「当社はこれからも成長できる」と強調した。一方で、世界経済の不安定さや、中国人客の購買単価が昨年9月以降、減少傾向であることなどをリスク要因に挙げた。

 その上で、28年12月期連結業績予想は売上高が7・8%増の1000億円、営業利益は18・4%減の70億円とやや慎重な見方を示した。

 昨今の急激な円高については「インバウンドの消費マインドに影響があることは間違いない」と述べた。

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