「長寿安心年金」創設要望を提言 生保協

2016.2.20 05:00

 生命保険協会は19日、長寿化に伴う経済負担など「長生きリスク」に対応するため、新たな終身年金保険「長寿安心年金」の創設を求める提言をまとめた。国が保険料の一部を負担し、給付額の減少が見込まれる公的年金を補う仕組み。

 業界団体の生保協が具体的な政策を提言するのは初めて。新型保険を普及させ、老後も所得を確保できるようにする狙いがある。

 モデルケースでは、20歳で加入して保険料を40年間支払う場合、標準世帯の保険料は月1万2400円で補助金は月3000円を見込み、65歳から亡くなるまで月3万6000円の年金がもらえる。低所得者ほど積立金に占める補助金の割合が大きくなる。生保協の筒井義信会長は「高齢者の困窮は消費を抑制しかねない。低中所得層の老後の生活費を支えるのが目的」と説明した。

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