富士重、マレーシア現地生産を拡大 フォレスター年1万台規模

2016.2.27 06:55

マレーシアの工場で行われたフォレスターのラインオフ式=26日
マレーシアの工場で行われたフォレスターのラインオフ式=26日【拡大】

 富士重工業は26日、自動車製造・販売などを手掛けるマレーシアのタンチョングループの工場で、スポーツ用多目的車(SUV)「フォレスター」の組み立て生産を開始したと発表した。年間1万台規模を生産し、マレーシアのほか、タイやインドネシアで販売。東南アジア事業を強化する。

 富士重は2012年から、この工場でSUV「XV」の組み立て生産を行っており、フォレスターは2車種目になる。昨年はXV約3100台を生産したが、今年はXVを約4500台、フォレスターを約9000台生産する計画だ。

 富士重は北米で販売を大きく伸ばしているが、経営体質を強化するため、東南アジアでも強固な事業基盤を構築したい考え。ただ、現地は関税が高く、日本からの輸出では台数の伸びが見込めなかった。

 この日は現地の工場でラインオフ式を開催。近藤潤副社長は「ASEAN(東南アジア諸国連合)地域での拡販に向け、タンチョングループと協力し発展させていく」と述べた。

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