2016.2.27 06:47
統合に当たっては、17年4月に、ふくおかFGが十八銀を完全子会社化し、翌18年4月をめどにふくおかFG傘下の親和銀行(長崎県佐世保市)と十八銀を合併させる。重複店舗などの整理を進めて効率化を図るほか、法人向けの営業体制も強化し、収益の拡大を狙う。
ふくおかFGの柴戸隆成社長と十八銀行の森拓二郎頭取は同日、福岡市で記者会見し、柴戸社長は「規模の効果で経営を効率化し、長崎や九州の地域経済に貢献する」と強調。森頭取は「地元のために力を尽くし続けるには、今回の統合がベストと考えた」と述べた。
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