トヨタ、4月から製品軸の7カンパニー体制へ 各プレジデントに権限委ねる (1/2ページ)

2016.3.2 19:55

 トヨタ自動車は2日、新たな組織改革を発表した。小型車など製品を軸にしたカンパニー体制に4月18日付で移行する。それぞれのカンパニーに商品企画から生産まで一貫して担当させることで、競争力強化につなげる狙いがある。

 新体制では「小型車」「中型車」「商用車」「レクサス(高級車)」に加え、燃料電池車などを担当する「先進技術開発」など合わせて7つのカンパニーを設置。それぞれのプレジデントに権限を委ねる。

 従来の体制は企画や生産など機能ごとに分かれ、商品投入などの際の調整に時間がかかっていた。製品を軸に再構築することで効率化を図る。

 小型車のカンパニーは生産子会社のトヨタ自動車東日本も参画。ダイハツ工業とも連携してグループの小型車戦略を検討するなど、一体化を進める。

 これまで置いていた、先進国を担当する「第1トヨタ」と新興国担当の「第2トヨタ」は維持。主に販売機能をもたせると同時に、7つのカンパニーとの相互補完を目指す。

全体を統括するヘッドオフィスには、経営企画などの組織を集約して…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。