JT、ドミニカのたばこメーカー買収 中南米市場の強化図る

2016.3.2 09:39

 日本たばこ産業(JT)がドミニカ共和国のたばこメーカー、「ラ・タバカレラ」を買収したことが2日、わかった。「ラ・タバカレラ」社の個人株主から50%の株式を取得、買収額は約1400万ドル(約16億円)。49・5%を出資するドミニカ政府と共同で事業運営していく。

 同社としては中南米初の紙巻きたばこ製造拠点で、今回の買収によって、将来的には近隣のグアテマラやエルサルバドルへの事業拡大の検討も可能になるとしている。

 JTは日本やロシアなど世界17カ国・地域で首位に立つが、製造拠点は日本や欧州、アフリカが中心。国内ではたばこの需要が減少傾向にある中、安定成長には、経済発展に伴い需要増が見込まれ、これまで手薄だった中南米市場での事業強化が課題だった。

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