三菱重工、豪で技術革新協力 潜水艦事業受注狙う

2016.3.4 05:00

 3日付オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー紙は、オーストラリアの次期潜水艦共同開発をめぐり、日本政府と受注を目指す三菱重工業が、潜水艦建造拠点になる南部アデレードに非防衛分野の「技術革新センター」を設け、産官学で新たなビジネスを促進する構想を示したと報じた。

 大宮英明会長が同紙に語った。ターンブル政権は技術革新を経済活性化の柱とし、潜水艦事業以外の分野への波及効果も期待しており、こうした狙いに協力することで受注を実現したい考え。

 潜水艦事業では、大宮氏は1隻目から豪州で建造できると改めて強調。「潜水艦事業は投資の波の始まりにすぎない」とし、三菱グループが同国も含め世界規模で展開する事業に地元産業が関与できるとアピールした。次期潜水艦は日独仏が受注を競っている。(シドニー 共同)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。