【フロントランナー 地域金融】山梨中央銀行 アグリビジネス支援(2) (1/2ページ)

2016.3.9 05:00

 ■スクールで買い手と作り手交流

 山梨中央銀行が開講したアグリビジネススクールの受講対象者は「やまなし食のビジネス情報連絡会」の会員だ。受講希望時点で会員でなくても、同時加入することで受講できるという。

 この情報連絡会は農畜産業、食品製造加工業、食品卸売業・小売業、ホテル・旅館業、サービス業など「農食」に関連する事業者298社(2015年3月現在)で構成される。「会員相互の交流機会の提供により、相互のネットワークを図り、会員のさらなる業容拡大、新たなビジネス創出を図るとともに、会員相互の連携を促進し、『食』を通じた地域経済の活性化に資すること」が目的だ。

 スクールのメーン講師を務めるのは、農業生産法人「サラダボウル」(山梨県中央市)の田中進社長。NPO法人「農業の学校」の理事長も務める。

 田中社長は大学卒業後、10年間、金融機関で会社員生活を送り、出身地の山梨県にUターン。「日本の農業の新しいカタチを創りたい」と一念発起し、04年4月にサラダボウルを設立した。同社は、「有機栽培・無農薬栽培・低農薬栽培による本物の野菜づくり」を目指す、山梨県を代表する先進的農業法人の一つだ。

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