【講師のホンネ】三日坊主でも続く勉強法 川上将 (1/2ページ)

2016.3.9 05:00

 私は昨年の2月に家庭教師業を創業し、小中学生を対象とした指導を行っています。生徒からも保護者からもいただく相談の多くは「どうも勉強が三日坊主で続かない」「よく計画倒れが起きる」というものです。どちらも似たような現象で、勉強しようと思う気持ちはあるけれど、いざとなると続かない。よくある悩みです。

 なぜそうなってしまうのか。生徒自身の性格がそもそも飽きっぽいケースもありますが、基本的には「計画の立て方に無理がある」からです。昔から計画を立てる際には「ムリ・ムダ・ムラ」をなくそう、とはよく言われますが、今まで全く勉強していなかったお子さんが突然、毎日勉強を続けようとしても、なかなか厳しいものがあります。

 そこで私が推奨している方法に、「予備日をつくる」というやり方があります。つまり、最初から計画倒れは起こるものとして余裕のある計画の立て方をする、といったものです。例えば、週6時間の勉強時間を確保する場合、月曜から土曜まで全部1時間ずつといったやり方は、計画が狂いやすいパターンです。

 この場合、私がお勧めしているのは、水曜日を予備日にし、月火木金を各1.5時間にするやり方です。このやり方だと、予定通り進んだ場合であれば続けて勉強する日数は2日。三日坊主のお子さんでも2日ならなんとか頑張れるでしょう。仮に予定通りにいかない場合でも、予備日で取り返すという考え方があれば、柔軟に対応できます。

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