2016.3.14 19:42
西武鉄道が2018年度に投入する新型特急車両のイメージ。「風景に溶け込む特急」がコンセプトの斬新なデザインだ(同社提供)【拡大】
デザインコンセプトとして、「風景に溶け込む」ほか「くつろげるリビングのような特急」「ただの移動手段でなく目的地となる特急」を目指すという。
西武鉄道は2012年に迎えた創業100年を記念し、観光用のレストラン列車を今年4月から運行開始するほか、来春にはロングシートとクロスシートに転換可能な新型通勤車両40000系を投入する。
それらに続く3代目レッドアローについて、同社広報は「次の100年に向けたフラッグシップトレインとして、見るだけでも楽しくなるような特急を提供したい」としている。
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