【講師のホンネ】「辞める勇気」と「始める勇気」 木村美季 (1/2ページ)

2016.3.16 05:00

 私は日頃から「飲食店を開業したい」と、お考えの方と接する機会が多く、また、異業種であっても「独立を考えている」という方にたくさん出会います。そんなご縁から昨年、地元市内の5年事業計画のワークショップメンバーに選んでいただき、異業種7人の人たちとともに「市内で起業者を増やすにはどうすればいいか?」というテーマについて、6時間にわたって話し合いました。

 その会議の中で、「今までずっとサラリーマンだったり、専業主婦だったり、何かしら堅い仕事や、慣れた生活をお過ごしの方って、本当に皆さん、私たち(起業済みのメンバー)の想像以上に起業へのハードルが高いでしょうね」と発言する自分がいました。よくよく考えてみると、私自身も「閉店する・しない」「コンサルタントを始める・しない」で結局、1年くらい悩みました。「やっぱりランチを私がやって、夜は誰か調理人さんを雇おうかな?」とか「週休3日にして定休日に講師業しようかな?」など、いろいろ迷い経費と売り上げの計算を何度もしていたことを思い出したのです。自営業を15年経験しても、1年ほどは、「辞めること」と「始めること」に迷っていました。やはり、「一度も起業の経験のない方」であれば、相当な覚悟がいると分かりますし理解できます。

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