白物家電の国内出荷額5・0%増予想 日本電機工業会

2016.3.17 21:04

 JEMAが発表した平成28年度の白物家電の国内出荷額は27年度見込み比で5・0%増の2兆2939億円になる見通しだ。消費者の省エネ・高付加価値製品に対する関心が高まっていることによる需要増に加え、29年4月に予定される消費税再増税前の駆け込み需要を見込んだ。

 17日に都内で記者会見した津田純嗣会長(安川電機会長兼社長)は28年度の白物家電の国内出荷額について「省エネ製品などの買い替え需要を中心に2年連続で増加する見通しだ」と述べた。製品別では冷蔵庫や洗濯機、ルームエアコンなどが前年度を大きく上回るとした。

 今回の見通しでは、消費税増税前の駆け込み需要も織り込んでいるが、津田会長は「仮に延期された場合でも予測した数字が大きく減ることはない」と説明した。

 一方、28年度の国内の電気機器の生産見通しは、ボイラーやガスタービンなどの重電機器が1・6%増の3兆7626億円で、ルームエアコンなどの白物家電が5・4%増の1兆8677億円。電気機器の合計は2・8%増の5兆6303億円の予測とした。

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