セイコーエプソン中計、営業利益960億円 18年度達成目指す

2016.3.18 06:00

 セイコーエプソンは17日、2016年度から3カ年の中期経営計画を発表した。最終年度となる18年度の目標は売上高が1兆2000億円で16年3月期見込み比9.0%増、営業利益は17.0%増の960億円とした。3年間累計で研究開発費に1533億円、設備投資に1532億円を投じ、新製品の開発や生産体制の強化を進める。25年度には売上高1兆7000億円、営業利益2000億円の達成を目指す。

 売上高の約7割を占めるプリンティングソリューションズ事業は、主力のインクジェットプリンターの展開領域を拡大する。高速印刷ができるラインヘッド搭載の複写機の新製品の早期投入を目指すほか、不要になった紙をオフィス内で再生できる製紙機「ペーパーラボ」も今年中に発売。環境に配慮し、効率性を高める循環型オフィス環境を提供し、顧客拡大を図る。

 連結配当性向は16年3月期見込みの35.7%から40%程度に高め、必要に応じて自社株買いも行う方針だ。

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