流通各社、花見シーズン控え商戦激化 訪日客の取り込みも強化 (1/2ページ)

2016.3.19 06:49

日本橋三越本店では4月5日まで、桜をテーマにした食事を提供する=東京都中央区

日本橋三越本店では4月5日まで、桜をテーマにした食事を提供する=東京都中央区【拡大】

 本格化する花見シーズンを前に、流通各社が期間限定の商品を続々と展開している。東京では21日にも開花が予想されており、政府の訪日外国人観光客向けのPR強化もあって、桜の見頃を迎える3月下旬にかけては多くの訪日客が見物に来ることも予想され、各社とも花見客の取り込みに躍起となっている。

 すしチェーンを展開するあきんどスシローは、桜の名所・目黒川に近いすし店「七海の幸 鮨陽」(東京都目黒区)で25日から菜の花やホタルイカなど旬の食材を使用した弁当「さくら小町」(税別1380円)を数量限定で販売する。堀江陽・商品企画部長は「訪日客の方にも楽しんでいただける」と期待を込める。

 松坂屋上野店(東京都台東区)は、訪日客向けに金箔(きんぱく)と抹茶塩を使用したカリフォルニアロール入りの「HANAMIさくらずし」(税込3800円)など約50種類の弁当を23日から販売する。

日本橋三越本店では、桜をテーマにした食事やオリジナルカクテルを4月5日まで提供

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