ゆうちょ銀、運用担当社員3割増 限度額の引き上げを受け

2016.3.25 06:56

 郵政民営化委員会は24日、来月1日から限度額が引き上げられることを受け、ゆうちょ銀行の田中進副社長から、資産の運用体制の強化やリスク管理などについて聴取した。委員会後に会見した増田寛也委員長によると、田中副社長は国債以外の外国株式などリスク性投資を検討する運用部隊の社員を来年度、現在の3割増の130人に増員する考えを明らかにしたという。

 委員から、日銀のマイナス金利政策で国債の資産割合が高いゆうちょ銀の経営環境が悪化していることについて質問があり、田中副社長は「リスクを取って投資を行いたい」と話したという。リスク管理のため、専門の役員を配置することや、運用経験者の中途採用で人材配置を手厚くする方針を示したという。

 限度額引き上げの影響については、他行から、ゆうちょ銀への預金流入の懸念が出ていることを受けて、貯金残高が大幅に増えた場合などは貯金金利の変更なども検討する考えを明らかにしたという。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。