インドネシア、地元の足もアプリ予約 バイクタクシー向けにシステム (3/4ページ)

2016.3.25 07:47

 ◆携帯普及で急成長

 それでも、マカリム氏がゴジェックを現在の姿にするまでは苦労の連続だった。最初の3年間、同社は単なるコールセンターに過ぎず、ジャカルタの宅配便の手配を行っていた。あらゆる業務が手作業で行われ、誰かが仕事を受けてくれるまで、バイク運転手一人一人に電話をかけていた。

 2014年にはプライベート・エクイティ(PE)投資会社のノーススター・グループから支援を受け、ゴジェックは携帯アプリの導入を決めた。15年初頭にサービスを開始すると、たちまち人気となった。アプリのダウンロード数は6カ月間で400万に、同年末までに900万にまで増加した。

 昨年12月には貿易相が公共交通サービス保護のため、個人の車の利用を禁止すると発表したが、国民の反発を受けてジョコ大統領はこれを撤回。今週は同サービスに反対するタクシー運転手がデモを行うなど、問題はくすぶったままだ。

オンデマンド輸送サービスの成長の背景には…

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