フィリピン航空 5つ星評価、20年までに獲得 サービスや機材強化 (1/2ページ)

2016.4.4 06:37

ニノイ・アキノ国際空港の滑走路を移動するフィリピン航空の旅客機。手前は地上スタッフ=マニラ首都圏(ブルームバーグ)

ニノイ・アキノ国際空港の滑走路を移動するフィリピン航空の旅客機。手前は地上スタッフ=マニラ首都圏(ブルームバーグ)【拡大】

 フィリピン航空(PAL)は、2020年までに英航空リサーチ会社スカイトラックスの5つ星評価獲得を目指す方針を打ち出した。機材増強や新路線の開拓などで事業規模を拡大しつつ、サービス向上にも努める。現地経済紙ビジネス・ワールドなどが報じた。

 スカイトラックスは、機内サービスや機体メンテナンスを含む約800項目を調査するなどして航空会社を格付けする。現在、最高評価の5つ星を受けているのは、日本の全日本空輸、香港のキャセイパシフィック航空、韓国のアシアナ航空、ガルーダ・インドネシア航空、シンガポール航空、カタール航空、中国の海南航空の7社。

 フィリピンのナショナル・フラッグ・キャリア(国を代表する航空会社)であるPALは現在、3つ星評価を受けている。同社のバウティスタ社長は、サービスの充実、路線網の拡張、機材の刷新の3つを今後の事業方針の柱に挙げ、「改善を進めて2017年に4つ星、20年までに5つ星の評価獲得を目指す」と述べた。同社の昨年の乗客数は1200万人。今年は1400万人を見込んでおり、座席利用率も71%から75%に引き上げる目標を掲げている。

同社は75機を保有する。総額8億ドル(約890億円)を投じ…

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