【栃木発 輝く】横倉本店 瓶詰の「宇都宮カクテル」 思い入れ熱く誕生 (1/6ページ)

2016.5.5 05:00

横倉正一社長

横倉正一社長【拡大】

  • 多くの商品が並ぶ横倉本店鹿沼支店。建て替えも予定されている=栃木県鹿沼市
  • 宇都宮カクテルシリーズ12種類

 宇都宮は言わずと知れた「ギョーザの街」。今月20日は全国餃子(ぎょーざ)サミットがあり、21、22日には全国餃子祭りが開かれ、約20万人の来場が見込まれる。一方、栃木県外ではあまり知られていないが、宇都宮は「カクテルの街」でもある。22日には「宇都宮カクテルカーニバル」が開催され、餃子祭りとの相乗効果で全国的な認知度が高まるチャンスとも期待されている。

 ◆バーテンダーが考案

 宇都宮が「カクテルの街」をアピールするようになったきっかけは、1980~90年代、全国バーテンダー技能競技会で10年間に6人の総合優勝者を輩出するなど好成績を収めるバーテンダーがそろったことだ。

 優勝経験者の一人、小川信行さん(69)はバーテンダーでありながら、同業者らのポートレートを切り絵で制作してきた。市内50店近くに飾られた切り絵は宇都宮のバーならではの光景だ。小川さんの切り絵121点は産経新聞栃木版で5年間連載。今月、「バーテンダーの肖像」として出版される。

 そんな「カクテルの街」でヒット商品「宇都宮カクテル」シリーズを開発、販売しているのが酒類卸売業、横倉本店だ。宇都宮カクテル倶楽部加盟店のバーテンダーが考案したレシピで製造、そのまま飲める瓶詰カクテル。「いまだに何かで割るのか聞かれることもあり、消費者の認知度はまだまだ」と、横倉正一社長(65)は苦笑いするが、13日の「カクテルの日」普及に力を入れるなど、熱心に“後方支援”する。

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