【講師のホンネ】熊本地震 大谷由里子 (1/2ページ)

2016.5.11 05:00

 4月14日の夜、16日の未明と熊本地震が起きた。13日、熊本での研修を終え、愛知-宮城-秋田と動き、朝を迎え言葉をなくした。

 熊本には、縁のある方がいる。真っ先に親友の重光悦枝さんにSNSで連絡を取る。彼女は、熊本に本社のある味千拉麺の副社長。「大丈夫? 何かできることはない?」の問いかけに彼女から返事が届く。「わたしは、大丈夫。熊本市民病院の物資が持ってあと3日。協力してくれるとうれしい」ことの事態をフェイスブックでシェアすると、ある友人から「僕が物資を車で届けます!」と、手が挙がる。彼に30万円を託して動き出す。

 一方で、個人的なコミュニティーへ向け「よかったら、協力してください!」と、情報を発信。時を待たずに…「大谷さんに託します」「わたしも振り込みます」「僕も協力します」と、次々と届くメッセージに目頭が熱くなる。

 1円たりとも無駄にできない。熊本の重光さんから続報が入る。「道路が寸断され、熊本の物流は乱れている。味千拉麺の久留米店まで届けてもらえたら、そこからトラックで熊本まで運びます」。事態の変化をSNSで発信すると、日本中の仲間が物資を久留米へ送ってくれた。そして、「少しでも役に立ちたい」と、次々と送金してくれた。熊本市民病院と並行し、かつてリーダー育成をさせてもらった菊池市へも車を走らせる。

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