等身大の初音ミクが歌い踊る 個人がアイデアを形にして発信するイベントに注目 (2/4ページ)

2016.5.22 12:00

手足を動かし表情を変えながら歌う等身大初音ミク2号機

手足を動かし表情を変えながら歌う等身大初音ミク2号機【拡大】

  • マツコロイドと高市早苗総務大臣
  • ネギの形をした「ショルキーボカロン」は鍵盤を弾くと歌声が響く
  • nonewfolkstudioの光るシューズ「Orphe」
  • MakerFaire共同創始者で「Make」ファウンダー兼発行人のデール・ダハティ氏

 人形サイズの初音ミクが歌って踊る「HATSUNE MIKU by iDoll x Nendoroid」が今年2月、ロボティクスベンチャーのユカイ光学(東京都新宿区)と、フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニー(東京都千代田区)から発表されて話題になった。人間そっくりの表情や仕草を見せながら会話をするロボットなら、大阪大学大学院の石黒浩教授が手がけるヒューマノイドロボットが知られている。日本テレビ放送網が番組のために、石黒教授の協力を得て制作した「マツコロイド」は、人気タレントのマツコ・デラックスさんを模したヒューマノイドロボットで、デジタルメディア協会が贈る第21回AMD Awardで特別賞に輝いた。

 こうした、企業や大学がプロジェクトとして手がけるものとは違い、みさいる氏の等身大初音ミクロボットは、理工系の大学生が個人の力で作り上げた点が特徴。製作の過程を動画配信サービスの「ニコニコ動画」などで公開して、視聴者の応援を得ながら形にしていった。こうした個人のモノ作りにかける情熱に刺激され、自分でもと思う人が何人も現れ、そこに情報や技術を持った人がアドバイスを行って、完成へと近づけていく。ネット時代ならではのモノ作りのあり方と言えそうだ。

 「ニコニコ超会議2016」では、「日本うんこ学会」という団体が、インパクトのある名前や、便器を漫画のようなキャラクターで埋め尽くした痛便器などで人目を引きつつ、大腸がんの早期発見に繋がる検診を呼びかけるマジメな活動を展開。医療というカタめのテーマでも、エンターテインメント性を持ち込むことによってアピールできる可能性を示していた。

「超まるなげひろば」にはほかに、3Dプリンターを使って自作した…

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