中国ファーウェイが韓国サムスン電子を特許侵害で提訴 米中で4G通信めぐり (1/2ページ)

2016.5.26 17:00

 中国の華為技術(ファーウェイ)は韓国のサムスン電子を相手取り、米国と中国で特許侵害訴訟を起こした。両社はモバイルネットワーク運営の基盤となる技術の活用をめぐり、ライセンス契約で合意に至らなかった。

 米サンフランシスコの連邦地裁への24日の訴えで、華為は第4世代(4G)モバイル機器向けの業界標準に関連して、サムスンが最大11件の特許を侵害していると主張。現金による補償を求めている。訴状の開示部分によれば、華為は米国でのサムスン製品販売差し止め命令は求めていない。

 サムスンは電子メールで「訴状を十分に検証し、サムスンの事業権益を守るため適切な行動を起こす」とコメントした。

 今回の訴訟が、携帯通信など標準技術に関する特許の価値をどのように決定すべきか、広範な議論に発展する恐れがある。業界標準を策定する際、標準化団体の加盟企業は「公平、合理的かつ非差別的」な条件でライセンスを付与することを宣言しているが、この定義について各社で見解が分かれており、世界中で訴訟や論争が起きている。

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