デジタル教科書、基盤整備 各社共通化で全教材アクセス (1/2ページ)

2016.6.8 07:04

 デジタル教科書が導入される方向になった2020年度に向け、タブレット端末などで使う教材をデジタルコンテンツで提供するための環境整備が官民で動き出す。デジタル教材を提供するNTTコミュニケーションズなどの大手各社は、共通の基盤構築を進める。一方で、政府は20年度までに全国の小中学校・高校に無線LANを導入。児童・生徒や教師がネットワーク上の教材に簡単にアクセスできるようにする方針だ。

 総務省の実証事業ではNTTコム、学研ホールディングス(HD)が教材を提供。このほか、ベネッセHDとソフトバンクの合弁会社、リクルートHDなどが事業を行っている。

 現在は、各社の教材にアクセスするにはそれぞれ、異なるIDやパスワードを入力する必要があるが、各社は今後、共通の基盤を構築して一つのID、パスワードですべての教材にアクセスできるようにする方針だ。人気のある教材をランキング形式で表示すれば、競争原理が働いて上質な教材だけが残るという効果も期待される。

デジタル教材をネットワーク上から取り出せる環境が整備されれば…

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