LINE、日米上場で世界戦略加速 日本市場は高シェアで開拓余地小さく (1/2ページ)

2016.6.11 07:10

LINEは、スマートフォンを使って無料で通話やメッセージのやりとりができる(ブルームバーグ)

LINEは、スマートフォンを使って無料で通話やメッセージのやりとりができる(ブルームバーグ)【拡大】

 東京証券取引所は10日、無料通信アプリを手掛けるLINE(ライン、東京都渋谷区)の上場を承認したと発表した。上場予定日は7月15日。時価総額は上場後の株価によって変わるが、想定売り出し価格から算出すると約5879億円で、今年の新規株式公開(IPO)として最大の案件となる見込み。ニューヨーク証券取引所にも7月14日(米国時間)に上場する方向で手続きを進めており、LINEは日米同時上場で世界戦略を加速させる。

 市場区分は東証1部または2部としているが1部になる見通し。LINEが10日提出した有価証券届出書の中で明らかにした想定売り出し価格は1株2800円。公募株式数をかけて算出した資金調達の見込み額は約980億円となる。

 日米同時上場に関してLINEは10日、「アジア市場での優位性を確固たるものにし、グローバル展開により一層積極的に取り組んでいくべく、新たな挑戦をする」とのコメントを発表した。

LINEは国内の利用者が約6800万人と人口の5割を超えているが…

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