“若者のクルマ離れ”トヨタも懸念 「ハチロク」大幅改良、若年層にアピール (2/2ページ)

2016.7.6 07:04

トヨタ自動車が8月1日に発売する新型「86」を披露する多田哲哉・スポーツ車両統括部長=5日、静岡県小山町の富士スピードウェイ
トヨタ自動車が8月1日に発売する新型「86」を披露する多田哲哉・スポーツ車両統括部長=5日、静岡県小山町の富士スピードウェイ【拡大】

 トヨタの嵯峨宏英専務役員は「(20代など)若年層がクルマに夢を持たないと産業が持続しない」と懸念する。

 実際、小型スポーツ車の販売は中高齢層の需要に依存している構図が鮮明だ。マツダが昨年5月に投入した新型「ロードスター」の一年間の販売台数は、計画の6000台を大きく上回る1万815台に達した。

 ただ、購入者は40代以上が約7割を占め、「セカンドカーとして運転を楽しむ需要が大きい」(広報部)。ホンダのスポーツ軽自動車「S660」も40代以上が8割超に上る。

 トヨタの86も40代以上が購入者の6割超を占めており、新型車で若年層にもアピールできるかが国内市場の縮小に歯止めをかける1つの鍵になる。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。