ダークトレース65億円調達 AIでサイバー脅威感知 ソフトバンクなど出資

2016.7.8 05:00

 サイバーセキュリティー会社のダークトレースは新たな資金調達で米投資会社KKRやソフトバンクグループから6500万ドル(約65億5900万円)を集めた。英ケンブリッジを本拠とするダークトレースは脅威の感知に人工知能(AI)を利用している。

 今回の資金調達ではダークトレースの価値を4億ドル強と評価。ベンチャーキャピタル会社テンエレブン(サンフランシスコ)や、グロースファンドで既にダークトレースに出資しているサミット・パートナーズ(ロンドン)も参加した。

 ダークトレースは、マイク・リンチ氏率いるテクノロジー投資会社インボーク・キャピタルの支援を受けて2013年に創業。リンチ氏によると、ダークトレースの売り上げは年600%のペースで伸びており、成長維持を確実にする上で今回の資金調達が鍵を握っていた。

 リンチ氏は、ダークトレースが特に米国とアジアでの事業拡大を目指していることから、KKRとソフトバンクの出資を得ることを強く期待していたと説明。インボークは引き続きダークトレースの筆頭株主となる。

 KKRのテクノロジー・グロース・エクイティチームのプリンシパル、スティーブン・シャンリー氏は、ダークトレースの製品は「他のサイバーソリューションでは特定できない脅威を感知できる」と評価した。(ブルームバーグ Jeremy Kahn)

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