革新機構、分子分析装置小型化に出資

2016.7.20 05:00

 政府系ファンドの産業革新機構は19日、気体や液体の成分を分子レベルで分析する機器の製造、販売を手掛けるベンチャー企業「アトナープ」(東京都港区)に出資すると発表した。小型装置の事業化を支援する。投資額は最大約8億円の見込みで、米国のファンドなどがほぼ同額を負担する。アトナープは、従来は複合型コピー機サイズだった分析装置を、ノートパソコンサイズに小型化することに成功した。将来的には、身に着けて使うウエアラブル端末型の装置などの開発も目指している。

 開発した装置は、医療現場で患者の体液や呼気の成分を短時間で測定したり、パイプライン内部でガスの成分を即時に分析し、熱量を算出したりするといった活用が期待される。産業革新機構は、アトナープに社外取締役を派遣し、国際競争力の強化を後押しする。

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