BMWが刺激に? ディーゼルで攻勢をかけるプジョー・シトロエンの狙い (1/5ページ)

2016.8.7 17:05

 ■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 先日、プジョー・シトロエン・ジャポンが、同社のクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」の日本導入を発表した。

 六本木のグランドハイアット東京で行なわれたプレス発表会に赴くと、筆者は一枚のパネルの前で足が止まった。

 懐かしい。

 プジョー『504』だ。30年前に、東京で乗っていたのである。それも、2L、4気筒ディーゼルを搭載した『504D』。昔だったから、最新のクリーンディーゼルとは大違いの“ダーティ”ディーゼルである。ガラガラとうるさく、ユサユサ揺れて、煙モクモクで激しく遅かった。

 特に、ディーゼル版が欲しかったわけではなくて、日本へはガソリン版の『504』はごく少数の個人輸入されたものなどしかなく、西武自動車は『504D』しか入れていなかった。事情通から、その日本仕様の『504D』は香港のタクシー仕様が元になっているのだと聞いた。香港だから右ハンドルで、コスト削減と耐久性を確保するためにリアサスペンションが固定式だからというのがその理由だ。

どんなショックも柔らかく受け止める懐の深いサスペンションが秀逸

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