東電、福島第1原発の解体作業でドローン投入し排気筒調査

 東京電力は16日、支柱に破断が見つかっている福島第1原発1、2号機共用の排気筒(高さ約120メートル)の上部の解体に向けた事前調査に、小型無人機「ドローン」を使うことを明らかにした。排気筒の内部や周囲の放射線量を測定する。福島県郡山市で同日開かれた廃炉・汚染水対策に関する現地調整会議で示した。

 排気筒は原発事故時に原子炉格納容器から蒸気を排出するベントに使用した。