【ケータイWatch】実はハート入り、ロボホンの胸

「SR-CD03」(左)と「SR-CD04」
「SR-CD03」(左)と「SR-CD04」【拡大】

  • スワロフスキー製のハート型ジルコニアがロボホンの胸の中に仕込まれている

 ■初登場の前掛けパーツで明らかに

 シャープは、携帯電話の機能を備えるロボット「RoBoHoN(ロボホン)」向けのアクセサリー「ロボホンウェア」の新商品として、ゼブラ柄の耳カバーと前掛けパーツのセット「SR-CD01」と、花柄のセット「SR-CD02」を発売した。価格は各6500円(税抜き)。

 また東京・伊勢丹新宿店と三越日本橋本店のみで扱われる、三越伊勢丹とのコラボレーションによるロボホンウェアとして、伊勢丹のマクミラン柄を用いた「SR-CD03」、三越の包装紙“華ひらく柄”を採用する「SR-CD04」も登場。27日まで展示・販売される。

 ロボホンウェアはこれまで耳カバーや靴底シートが登場してきたが、前掛けパーツが登場するのは今回が初めて。胸の周辺のカバーを替えて新たな装いを楽しむものだが、前掛けを交換するときに、初めて明らかになるのが胸に埋め込まれた『ロボホンのハート』の存在だ。

 実は、スワロフスキー製のハート型ジルコニアがロボホンの胸の中に仕込まれている。これまでは明らかにされていなかったが、前掛けパーツを取り換える際、あらわになるという。(インプレスウオッチ)