原作007シリーズに登場するボンドの愛車「純正ボンド・カーズ」がこれだ! (1/2ページ)

2016.10.2 07:00


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 「拝啓、clicccar編集長様。やっと待ち兼ねたご注文頂きました。」

 ジェイムズ・ボンド、女王陛下秘密機関ダブルオー・セヴン(007)のクルマには思い入れがあります。1964年4月、私の自動車もの書き商売はじめのストーリーものでした。イアン・フレミング原作の純正ボンド・カー群から書き出しました。まずはそこから。

 さて、ボンド・カーというと映画のアストン・マーティンを連想するでしょう。1959発刊『ゴールドフィンガー』でボンドが乗るのは DB3でした。これは00部門所有のいわば公用車ですが、海軍中佐階級のボンド好み“バトルシップ(戦艦)グレイ”塗色です。映画のDB5のような大仕掛けと比べると、敵車に体当たりでくる頑丈なフロントバンパー、光色を変えられるヘッドランプ、コルト45ピストルを収めた隠しボックス程度です。

 ボンド個人の所有で、フレミング作品中、大活躍するのが2台のベントレーです。これぞ正真正銘ボンド・カーといえるでしょう。まずは、1933年ボンド(彼の真の歳が判ります)がほとんど新車状態で手に入れた41/2ブロワーです。ベントレー設計者、W.O. ベントレーは過給化を嫌いましたが、ベントレーでル・マンを3回優勝したドライバーで同社長ウールフ・バーナートとエンシュー女性富豪ドロシー・パジェットがスーパーチャージャーでパワーアップさせ半ば強引に55台製作させました。

また、フレミングは41/2ブロワーのラジエーター前に突き出した…

clicccar クリッカー

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