【ケータイWatch】ポケモンGO誕生秘話座談会 (1/5ページ)

2016.10.10 05:00

左からナイアンティックの須賀氏、村井説人氏、河合氏、野村氏、ポケモン社の江上氏、吉川佳一氏、遠藤憲司氏、小川慧氏。それぞれお気に入りのポケモンを手にしている
左からナイアンティックの須賀氏、村井説人氏、河合氏、野村氏、ポケモン社の江上氏、吉川佳一氏、遠藤憲司氏、小川慧氏。それぞれお気に入りのポケモンを手にしている【拡大】

  • 米ニューヨークのロックフェラー・センターの任天堂ショップの前でポケモンGOを楽しむ人=7月(ブルームバーグ)
  • ポケモンGOのアイテム、ルアーモジュールをポケストップに使うと、花びらが舞ってポケモンを引き寄せる。周囲の人も効果を得られる

 ■まだやりたいことの1割ほど

 全世界100カ国以上で親しまれているスマートフォンゲーム「ポケモンGO」。現場をリードした米ナイアンティックとポケモン社の担当者たちが日本に集い、ポケモンGOの開発のきっかけから今後までを語ってくれた。前回に続き、今回は開発中のエピソードを紹介する。

 ◆厳しいコメントも

 ナイアンティック アジア統括マーケティングマネージャー須賀健人氏 2016年3月、日本でポケモンGOのフィールドテストを開始しました。

 ナイアンティック 野村達雄氏 イングレスのエージェント(プレイヤー)を中心にフィードバックを得ました。こうした方々はリアルワールドゲームを体験されていて、よく理解されていた方が多かった。ゲーム性も、プレーの反応を見ながら変えていきました。ポケモンの写真を撮ってシェアするという期待していた通りのリアクションもあれば、「これ、面白くないんじゃないの?」と厳しいコメントも、たくさんいただきましたが、テスターの皆さんと一緒に作っていったと思っています。

 --フィールドテストで盛り込んでいったものは?

 野村氏 例えば遠くのジムをタップして情報が得られるようにしました。また細かな部分ですが、捕まえたポケモンを「博士に送る」ときのユーザーインターフェースの改善なども行った。そうした直接的な声だけではなく、プレー結果という部分でも参考になりました。例えば、フィールドテスト中は最高でレベル16でしたが、どのくらいのスピードで進めているかデータを見つつ、河合(敬一氏)が最終的に調整しました。

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