ビズリーチ、企業と学生の出会い支援 OB・OG訪問サービス開始

「ビズリーチ・キャンパス」の発表会見に臨んだビズリーチの南壮一郎社長(中)、東京理科大学インベストメント・マネジメントの片寄裕市社長(左)、同大学キャリア支援センターの兵庫明センター長=東京都新宿区
「ビズリーチ・キャンパス」の発表会見に臨んだビズリーチの南壮一郎社長(中)、東京理科大学インベストメント・マネジメントの片寄裕市社長(左)、同大学キャリア支援センターの兵庫明センター長=東京都新宿区【拡大】

 即戦力人材特化型転職サイト運営のビズリーチ(東京都渋谷区)は、大学生と企業のOB・OGとの出会いを支援する新サービス「ビズリーチ・キャンパス」を始めた。サービス開始にあたり、東京理科大学が運営するベンチャーファンドなどから総額11億5000万円の資金調達を実施した。

 同サービスは、新卒採用を考える企業が有料で契約。OB・OGと大学生がそれぞれ、所属学部やゼミ、出身校などのプロフィルを登録する。興味のある企業のOBやOGを見付けたら、「話を聞きたい」のアイコン(絵記号)をクリックし、OBやOGの承諾が得られれば、サイト内のメッセージフォームからOB・OG訪問の日程調整を行う。

 7月から実験的運用を始めたところ、大手メーカーや総合商社など約120社が契約。これまでに大学生約9000人、OB・OG約1万2500人が登録している。

 また、同社は近く、東京理科大とキャリア教育支援に関する連携協定を結ぶ予定。同大在校生や卒業生専用のサービスを展開するほか、ビジネスの最前線で活躍する人を講師に起用したキャリア教育講座を開設する。