ブループラネット賞表彰式 環境問題の解決貢献2氏に栄誉

旭硝子財団の石村和彦理事長(左)からトロフィーを授与されるマルクス・ボルナー名誉教授=16日、東京・丸の内
旭硝子財団の石村和彦理事長(左)からトロフィーを授与されるマルクス・ボルナー名誉教授=16日、東京・丸の内【拡大】

 旭硝子財団は16日、東京都千代田区のパレスホテル東京で、地球環境問題の解決に貢献した人に贈る第25回「ブループラネット賞」の表彰式を行った。持続可能なグリーン経済の発展に寄与したインドのパバン・シュクデフ国連環境計画(UNEP)親善大使と、アフリカの野生生物保護に尽力したスイスのマルクス・ボルナー英グラスゴー大名誉教授に、賞状とトロフィー、副賞賞金(5000万円)が贈呈された。

 式典には秋篠宮同妃両殿下もご臨席。「豊かで美しい地球を保つため、先見性の理論と卓越した行動で成果をあげている受賞者に心から敬意を払います」とお言葉を述べられた。

 シュクデフ氏は「素晴らしい名誉に恵まれ、研究を支えてくれたすべての人に感謝したい」とあいさつ。ボルナー氏も「過去の輝かしい受賞者の仲間入りができて非常に光栄だ」と語った。