ドン・キホーテが本州最後の空白県埋める 25日に鳥取出店 全国では残り2県

25日にオープンするドン・キホーテ鳥取本店
25日にオープンするドン・キホーテ鳥取本店【拡大】

 総合ディスカウントストアの「ドン・キホーテ鳥取本店」が、鳥取市南吉方に25日オープンするのを前に、17日、店内が報道関係者に公開された。

 鳥取本店は、国内外合わせドン・キホーテの352店目となる。昨年12月、島根県出雲市に「MEGAドン・キホーテ出雲店」が開店して以来、本州の都道府県では鳥取県だけが未出店だった。全国では高知、徳島両県が未出店になっている。

 鳥取本店は地上1階建てで2376平方メートル。中四国のドン・キホーテで初めて精肉、青果など生鮮食品を取り扱う。はなふさ(精肉)など地元10業者から仕入れ「地産地消で販売する」としている。

 全約6万種類の商品を扱い、構成は食品30%、日用消耗品・化粧品20%、時計・宝飾・ブランド品20%、家電10%など。免税対応など海外観光客向けのサービスも行う。売上高目標は年25億円。

 グループの持ち株会社ドンキホーテホールディングスの高橋光夫専務が記者会見し、「地元の皆さんに愛される店づくりを進め、鳥取が元気になるよう努力したい」と話した。